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2011年5月30日 (月)

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング

企画からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、5/12に以下の書籍がようやく配本となりますので、ご紹介です。

9784774146638Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング
Rails本、思い返すと2006年くらいから企画を立ち上げようとしては、自分のスケジュールや出版社さんの事情で形にならず、ずっと塩漬け?になってきたテーマだったりします。いい加減、「自分はRailsには縁がないのか??」とも思っていたのですが、この度、技評さんからお声掛けいただき、ようやく形とすることができました。

ということで、山田の自著としては初めてのRails書籍です!
もっとも、自分的には以下のようなRails派生フレームワークの解説本も執筆していましたので、あまり初めてという気もしなかったのですが…(^^; これらのフレームワークと比較しながら執筆することで、いろいろと発見もあり、楽しみながら執筆させていただきました(もっとも、毎度のことながら最後はスケジュールに押されていたので、楽しんでだけもいられなかったわけですが…)。

9784844328650PerlフレームワークCatalyst完全入門

9784798024011ASP.NET MVC実践プログラミング

9784798117126Zend Framework徹底入門

あとは、(これまた毎度のことながら)ページ数には苦しめられました。今回は400ページ台前半が当初の予定だったのですが、初校時点で500ページを超えていましたので、そこからの圧縮にかなり時間を割かれた気がします。
#図の回り込みやトリミング指示などでゲラが真っ赤になりました(^^;

もっとも、「GWにオススメのRuby on Rails 3の解説書籍」でも
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スクリーンショットについても、読者に見せるべきものは何か、どういう順番で見せるべきかをキチンと考えた上でリサイズや配置、矢印で工夫している
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などとご評価頂いたようで。結果的には苦労が良い方向に働いたのは嬉しい限りです(@IT Rails Hubの西村さん、ありがとうございます!)。

#しかしその分、編集さん、DTPさんにはご苦労かけてしまったわけで…長丁場の校正&修正作業、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございましたm(_ _)m

レビューといえば、有志の方々に早々に以下のような記事を書いて頂いております。この場を借りて、御礼申し上げます。

Rails3 開発手順まとめ本がやってきた
ScriptWorkさんのブログです。こちらでも「一言でいうと 『 図解 Ruby on Rails
Guides 』 という感じ」と、図表の豊富さを評価いただいたようです。挿絵の作成はテキスト作成と同じかそれ以上に苦労している点でしたので、著者としてはニヤリとしていました。

「目次が逆引きにも使えそうな感じだったので全部入りです」(Twitterのつぶやきより)とのことで、詳しい目次も掲載頂いています。これはすべて一からタイプ頂いたのでしょうか??本当に感謝感謝です(汗

Ruby鉄道に乗って
ihhyさんのブログです。こちらでは本書を読みながら、実際に学習を進めていただき、章ごとにまとめエントリを挙げていただいています。学習に当たって気を付けるべき点も書かれていますので、これから読まれる方は、こちらも合わせてご覧いただくと、学習をスムーズに進められるかもしれません。
5/7時点では3章まで読了の状況ですが、続きが楽しみです。

その他も、書いて頂いたレビューは適宜このエントリで追記紹介させて頂ければと思っています。

感想、お待ちしております!


[以下、後日追記]

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング(技術評論社)のレビュー
koyonote さんのブログです。現役大学生(文系)の方ということで、貴重な感想ありがたいです。
「非常に読み応えのある本でした」とのご感想、ありがとうございます。
『第5章 モデル開発』『第9章 Rails の高度な機能』の2つがとても勉強になりました、とのことでした。特に9章は、分量以上に多岐に亘る内容に苦労した章だったので、こうして評価いただけると苦労した甲斐があったな~、としみじみ(^^;

『Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング』の感想とメモ
deeekiさんのブログです。Twitterでのレビュアー募集に応募いただき、ありがとうございます。
「リファレンスとしても使える」とのご評価は、レビューされているほとんどの方とも共通しており、逆引き、辞書代わりに利用される方も多いのかなと感じました。 これまた皆さんが指摘されているようにRails 3の日本語情報はまだまだ少ない状況なので、本書をうまく役立てていただければ嬉しいです。

Ruby on Rails3の本
aoki1210さんのブログです。「他の言語のフレームワークを学びたい」ということで、本書を手に取っていただいたようです。Railsの影響を受けているフレームワークは多く、まさにこのようにお考えの方に読んでいただきたいと思っておりました。
aoki1210さんはMicrosoft MVPでもあり、ASP.NET MVCにも精通されていますので、その分、ASP.NET MVCではない(弱い)RESTful I/Fやマイグレーションなどの解説に興味を持っていただいたようです。
「目次がリファレンス形式で、...知らないところをピックアップして読むだけでも...」と、本の使い方も提案いただいております。ありがとうございました(^^)!

【書評】Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング
onosさんのブログです。onosさんはMicrosoft MVP for ASP.NETでもあり、ASP.NET MVC との比較という視点でご覧いただいたようです。 onosさんも仰っている通り、RailsとASP.NET MVCという視点で見ていくと、ASP.NET MVCが順当にRailsを後追いしていることが強く感じとれます。
いまさら言うまでもなく、Railsはさまざまなフレームワークに色濃くその陰を落としていますので、Railsそのものに興味がない方も一度は目を通してみると、新たな発見や理解を深めるきっかけになると思います。

書評:「Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング」
岩澤さんのブログです。「本書は非常に整理されていて頭から読んでいけば確実にアプリケーションを作成できるようになれる内容」「Railsの大事なところが過不足なく解説」「時折傍注にRails2からの変更点が、Rails3から始めた人には邪魔にならず、Rails2以前から使っている人にはありがたい情報」などなど、さまざまな観点でご評価いただきました。丁寧にご覧いただいたようで、本当にありがとうございました!
「あえて弱いところを捜すと、コードの断片が多く動くサンプルも必要最低限なもの~」については、著者としてもページ数の都合でなくなく応用アプリをカットせざるを得ず、悔しい思いをしておりました。次は「Rails3実践プログラミング」??で復活戦を図りたいと思います。

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング 書評
松倉さんのブログです。「技術書は基本的にかいつまんで読むのですが、この本は内容が濃いので全部通して読んでしまいました」とのことでした。苦労して執筆した書籍だけに、丁寧に隅から隅まで読んでいただけるのは特に嬉しいです(^^)。ありがとうございます!
「勉強会などで教科書として使わせて頂くかもしれません」、是非とも!

Rails3の学習が一気に進みました。
jokamiさんのブログです。「これまで雑誌やWEBの細々とした情報で学んできましたが、この本のおかげで点と点が結ばれるような感覚でスラスラ読むことができ、500ページ近くある本もあっという間に読めてしまいました」とのこと。まさに、この辺がどんなにWebでの情報が充実してきても変わらない、書籍の価値なのかもしれませんね。どのような立ち位置で執筆すれば良いかを、改めて確認できた思いでした。ありがとうございます!

Ruby on Rails入門者にも、経験者にもおすすめの書籍
ナオキさんのブログです。「Rails3開発しようとしている方、Rails以外のMVCパターン開発経験者で、Railsについて知りたい方、Rails入門したい方にとって本書はおススメです。」との、まとめの言葉、ありがとうございます!
仰るように、Rails以外のMVCパターンをご存じの方であれば、比較しながら読んでいくことで、より短時間でRailsを習得することができると思います。また、それぞれの技術のメリット、デメリットも見えてきて、面白いのかな、と。

『Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング』を読み始めた
mrknさんのブログです。本書の良いところ、気になるところ、それぞれレビューいただきまして、ありがとうございます。
全体を通して気になる事があったら、またブログで取り上げたいと思います、とのこと。ぜひ、よろしくお願い致します。読者さまの意見はとても貴重ですので、今後の執筆の参考にさせていただきたいと思います。

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング 山田祥寛著 (技術評論社)
kaznumさんのブログです。「会社の後輩に読んでもらう本としてどうか?という視点で」読んでいただいたようです。
結論としては、「Ruby on Rails 3.0で開発する前に手にとってひと通り読んでもらい、開発中にも何度も眺めてみて欲しい本」でした。とのこと、ありがとうございます。
そう言っていただけて、とても嬉しいです。ぜひ、本書を活用いただければと思います。

Ruby on Rails 3での実践的なアプリケーション開発手法を学べる解説本
マイコミジャーナルさんでもご紹介いただきました!

[余談]

deekiさんからのご提案もあり、(本書タイトルがやや長すぎて引用しづらいので)本書の略称とTwitterでのハッシュタグを決めさせていただきました。

  • 略称: Rails3本
  • ハッシュタグ: #rails3bk

略称については、ちょっと一般的すぎて文脈がないと分かりにくいかなとは思ったのですが、まだ日本語のRails3本が少ないという状況を鑑み、また、Rails3の定番本になってほしいという願いを込めて、このようにしてみました。

改めてタイトルにもう少しインパクトのあるキーワードを入れておけばよかったと後悔しています(別に略称とは関係なく、そうあるべきなんですが…)。カバー下のRubyレッドな表紙に肖って、「裏赤本」という案も社内であったのですが、これはあまりに怪しすぎるので却下となりましたw (ただし、非公式に使っていくかもしれません)

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